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赤ちゃんのあせも対策で忘れちゃいけないポイントは「保湿」

赤ちゃんのあせも対策

赤ちゃんは汗っかきなので、あせもができやすいですよね。夏だけでなく冬も、暖房のきいた部屋で過ごすうちに汗をかいています。あせもはかゆみを伴いとても不快です。

では、どのようにあせも対策をすればよいのでしょう?

この記事では、あせも対策の基本について解説します。あせも対策でうっかり忘れがちな保湿にも注目しているので、ぜひ参考にして下さい。

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あせも対策の基本は「通気性」「清潔」「保湿」

あせも対策の基本

あせも対策には重要なポイントが3つあります。

  • 「通気性」をよくすること
  • 汗をこまめに拭い「清潔」にすること
  • しっかり「保湿」ケアをすること

あせも対策に最も効果的なのは、赤ちゃんが汗をかかないことです。

そのため、まずはエアコンで快適な室温を保ったり、涼しいベビー服を着せたりといったことに気を配りましょう。

しかし、もともと汗っかきな赤ちゃんですから、気をつけていても汗をかくときはかきます。

赤ちゃんには、汗をかいても蒸れにくい通気性の良い肌着を着せ、汗はこまめに拭ったり洗ったりし、清潔を保ってください。

そして、汗を洗い流したらしっかりと保湿ケアをすることが大切です。

赤ちゃんのあせものケアにも保湿は重要!

あせものケアにも保湿は重要

あせも対策の3つのポイントのなかで、忘れがちなのが「保湿」ケアです。

といわれても、そもそも汗をかいてベタベタしてあせもができるのに、暑い中保湿したら余計にベタつくのでは?と、思うかもしれません。

しかし、実はあせものケアに保湿はとても大切なのです。

汗をかくと肌の水分も一緒に出ていってしまうので、肌は乾燥してしまいます。また、肌を清潔に保つために汗を拭ったり洗い流したりすることで、さらに乾燥します。

そのため、汗を洗い流したら必ずしっかりと保湿ケアをしましょう。

あせもの悪化かと思ったら保湿不足だった!

あせもができてしまい、こまめに拭いたりシャワーをしたりしているのに、悪化する一方だということはありませんか?

実はそれ、あせもが悪化したのではなく、肌が乾燥してかゆくなり掻き壊していたのかもしれません。

赤ちゃんの肌に乾燥は大敵なのです。肌を清潔にしたらしっかり保湿して、肌の乾燥を防いであげてください。

あせもケアに保湿ってベタベタしない?

あせもに保湿はベタベタしないのか

汗をかきやすい夏など、暑い時期に保湿なんてベタベタしないのでしょうか。

保湿ケアをしてそのまま暑いところで汗をかいていれば、確かにベタベタ感はあるかもしれません。しかし、汗の刺激から肌を守るためにも保湿や肌の保護は大切です。

暑い季節の保湿ケアには、さっぱり使えてしっかり保湿できるものを選びたいものですね。

あせも対策におすすめの保湿ケア

冬の乾燥しやすい時季には、クリームやバームも使ってしっかり保湿をしますが、暑い季節には、ローションタイプの保湿アイテムがおすすめです。

ミルクローションだと、肌馴染みもよくしっかり保湿できます。

あせも同様に注意したい汗かぶれにも保湿&保護

肌の弱い赤ちゃんは、よだれかぶれやミルクかぶれを起こしやすいものですが、汗の刺激による汗かぶれも起こります。

大人でも、汗をそのまhttps://www.xn--h9j0a0d2cwd1c2a6d43au747e.com/milklotion-3riyu/まにしていてヒリヒリすることがありますよね。このような汗の刺激から肌を守るためにも、肌の保湿&保護が有効です。

まとめ

あせも対策の基本をおさえるとともに、あせも対策でうっかり忘れがちな保湿に注目してみました。

なんとなく、あせもと保湿は相対するイメージがあるかもしれません。しかし、赤ちゃんの肌にはやはり保湿が大切です。

暑くなると、汗で肌がしっとりしているように勘違いしがちですよね。肌は汗をかくことで水分が蒸発してしまい、汗を洗い流すことで乾燥します。

汗をかきやすい季節には、肌馴染みが良くてさっぱりと使え、なおかつしっかり保湿できるアイテムを選ぶのがおすすめです。

赤ちゃんの肌が乾燥しないように、十分なケアをしてあげましょう。

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