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離乳食で湿疹が悪化!口の周りが真っ赤っかに!?

赤ちゃんの肌トラブル

離乳食が始まると湿疹が悪化し、口の周りやほっぺが真っ赤に荒れてしまっている赤ちゃんをよく見かけます。

乳児湿疹をこじらせた我が家の長男も、そんな赤ちゃんの1人でした。

長男のときの経験をもとに、赤ちゃんの口の周りが真っ赤に荒れてしまうのはなぜなのかを解説します。

また赤くなった口の周りへの対処法なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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離乳食で口の周りが赤くなるのはなぜ?

口の周りの湿疹悪化

離乳食をよく食べるようになると、赤ちゃんの口の周りが真っ赤になり、荒れてしまうことがあります。

それは、離乳食が肌に付着した際の刺激が原因です。

もともと肌が敏感で乾燥しやすく乳児湿疹を繰り返す子は、離乳食も肌に触れると刺激になり、肌荒れする可能性が高いので注意が必要です。

それもそのはず、離乳食に慣れてきた赤ちゃんは、手づかみで食べたり遊び食べをしたり、気に入らないものはベーっと出したりと大変ですよね。

我が家の長男も食べている間に口の周りがベタベタになり、敏感な肌に離乳食が強い刺激となって、口の周りが真っ赤になりました。

もしかして、食物アレルギーなのではないかと心配にもなりましたが、顔だけなら離乳食が肌に付着したことによる肌荒れであることがほとんどです。

顔だけでなく同時に体にも異変がある場合は、食べたものをすべて記録して受診しましょう。

離乳食で湿疹ができ悪化するのを防ぐには?

離乳食による刺激で口の周りに湿疹ができ悪化するのを防ぐには、食べる前と後に、適切なケアをすることが大切です。

自由に離乳食を食べさせるためには、食べる前にしっかり肌を保護しておく必要があります。

離乳食を食べる前にビフォアケアを!

離乳食ビフォアケア

赤ちゃんの皮膚はとても薄くてデリケートなので、離乳食の前にひと手間、口の周りやほっぺを中心にワセリンなどを塗って、肌を保護してあげましょう。

とくに乾燥により皮膚のバリア機能が低下していると、刺激を受けやすいので、すぐに荒れてしまいます。

ワセリン以外にも、洗っても拭きとっても落ちない!新発想ビフォアケアフォーム【ファムズベビー】がおすすめです。

ファムズベビーなら、濃密な泡が肌にスッと浸透して、保護バリアを作ってくれます。
またその効果は、1日持続するといわれています。

しっかり肌を保護してくれるので、離乳食期の赤ちゃんにぴったりですね。

朝ケアしておけば、外出先や保育園などで保湿剤をこまめに塗ってあげられない場合にも安心です。

離乳食を食べたらアフターケア!

離乳食アフターケア

離乳食を食べ終わったら、辺り一面惨状だとは思いますが、まずは赤ちゃんの口の周りやほっぺについたベタベタを洗ってあげましょう。

すぐに拭いてあげるのがベストですが、拭くことで肌をこすってしまうと、それが刺激になってしまいます。

食べている最中は、こすらないように濡れコットンなどでそっとぬぐう程度にしておきます。

そして食べ終わったら、ぬるま湯で濡らした手でキレイにぬぐい取ってあげましょう。

口の周りがキレイになったら、再度しっかり保湿をしてあげてくださいね。

肌荒れしないように手づかみはやめさせたほうが良い?

手づかみ

離乳食の刺激による湿疹などの肌荒れを防ぐためには、手づかみで食べるのはやめさせたほうが良いのか悩みますが、手づかみはやめさせなくてもOKです。

食べ物を自分で手づかみして食べたり、投げ落としたり、ベーっと出してしまったりするのも、赤ちゃんが食事に慣れ親しんでいく過程ではある程度必要です。

我が家の次男は、ヨーグルトをひっくりかえしてはテーブルや顔に塗り、ときどきその手を舐めてはまた塗り・・・なんてことを一心不乱にやっていました。

あまりの惨状に思わず笑ってしまったほどです。

次男の場合、保湿だけは怠らず思う存分やりたいようにやったあとで顔や手をキレイに洗えば、それほど肌が弱い子ではなかったためひどい肌荒れにはなりませんでした。

しかしこれが肌の敏感な長男だったら、あらかじめしっかりと肌を保護し、すぐに拭かないと真っ赤になっていたと思います。

程度の問題はあると思いますが、ビフォアケアとアフターケアを徹底し、できるだけ手づかみで自由に食べさせてあげられるといいですね。

離乳食により顔だけ湿疹が悪化したときの対処法は?

顔の湿疹悪化対処法

湿疹がひどい子にも離乳食タイムがあり、遊び食いもします。

できるだけ肌を保護し、アフターケアをしっかりしながら離乳食タイムを見守りましょう。

たとえ気をつけていても、もともと肌の敏感な赤ちゃんは、離乳食の時期に肌荒れをゼロにするのは難しいものです。

口の周りが赤くなって肌荒れを起こした場合は、病院で薬を処方してもらいましょう。

口の周りに薬を塗っても大丈夫なのか心配かもしれませんが、赤くジクジクした湿疹は、適切に薬を使用しないと治りません。

病院では口の周りにも使える薬を処方してくれますので、薬の使い方や保湿剤との併用の仕方など、医師の指示に従い、適切にケアしてください。

まとめ

離乳食により赤ちゃんの口の周りが真っ赤になったり湿疹ができ悪化したりするのはなぜなのか、我が家の息子達の経験も交えながら解説しました。

また悪化した湿疹への対処法や、肌の保護におすすめのファムズベビーについても紹介しました。

離乳食で口の周りが真っ赤に荒れて心配な方は、本記事を参考に、ビフォアケアとアフターケアをしっかりとしてあげてください。

赤ちゃんのときは肌が敏感で口の周りを真っ赤にしていた我が家の長男も、保湿や保護に気をつけつつ、成長するにつれて赤くなることはなくなりました。

今では食べることが大好きで、お肌ツルツルのイケメンです。

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