
薄くてデリケートな赤ちゃんの肌を守るには、保湿が欠かせません。しかし、肌に合わないベビーローションを使えば肌トラブルを起こしてしまいます。
赤ちゃんには、なるべく刺激が少なくて、肌に優しいベビーローションを使ってあげたいですね。
そこで、肌に優しいベビーローションの特徴を解説し、赤ちゃんの保湿におすすめしたいベビーローションを5つご紹介していきます。
赤ちゃんにおすすめしたいベビーローションの特徴

赤ちゃんの保湿のためにベビーローションを選ぶ際には、次のような特徴のあるものを選ぶことをおすすめします。
伸びが良く塗りやすいミルクローション
赤ちゃんの保湿ケアは意外に大仕事なので、伸びがよく塗りやすいミルクローションを選ぶことが大切です。
お風呂上がりには、やることが多くてただでさえバタバタするので、一度にサーッと塗れる伸びの良いミルクローションが重宝します。
ポンプ式のミルクローションを選べば、片手で手早く出せて便利ですよ。
合成香料などの添加物が少ない安全なもの
また、合成香料や防腐剤などの余計な添加物があまり入っていない、安全なベビーローションを選ぶことも大切です。
なぜなら、添加物は肌への刺激が強いため、炎症を起こす可能性があるからです。
アレルギーテスト済みのもの
そして、アレルギーテスト済みと記載されたものを選ぶ方が安心です。
ただ、アレルギーテスト済みだからといって万人に大丈夫かというとそうともいいきれません。
初めて使用するベビーローションは、やはりパッチテストをしてから広い範囲に使用することをおすすめします。
新生児から使えるもの
ベビーローションは、新生児から使えるものを選ぶようにしましょう。
新生児から使えるということは、それだけ肌に優しい証拠です。
実際、新生児のうちからしっかり保湿をすることが、その後健やかな肌を保つために重要な役割を果たします。
新生児から使えるベビーローションは、無添加やオーガニックのものに多いです。
肌に優しいおすすめのベビーローション 5選


実際に、肌に優しいベビーローションにはどのようなものがあるのか、5つ厳選してみました。
いずれも新生児から使えるものばかりです。
アロベビー「ミルキーローション」


アロベビーは、 99%以上天然由来成分で、安心&安全に使えると評判のベビーローションです。多くの芸能人ママが使用していることでも知られています。
ホホバオイルやシアバターといった天然の高保湿成分が配合されていますので、しっかりと保湿できます。
ベビーボーン「フェイス&ボディミルク」


ベビーボーンのフェイス&ボディミルク は、モデルの東原亜希さんとエステティシャンの高橋ミカさんが作った、赤ちゃんのためのミルクローションです。
原材料にこだわったこちらの製品は、99%以上天然由来成分でできています。合成香料などの余計な添加物も極力使わないようにしているので、新生児の頃から安心して使えます。
また、押しても倒れにくいポンプ式の容器が使いやすくておすすめです。
ヴェレダベビー「カレンドラ ベビーミルクローション」


ヴェレダベビーのカレンドラ ベビーミルクローションには、トウキンセンカ(カレンドラ)花エキスが配合されています。
カレンドラは古代エジプトの時代から、肌荒れ予防や敏感な肌のケアに使われてきました。
ヴェレダベビーのミルクローションは伸びも良く、お風呂上がりの赤ちゃんの全身に塗りやすいので重宝します。
ドルチボーレ「ミルキーベビーローション」


ドルチボーレ ミルキーベビーローションは、赤ちゃんのデリケートな肌のために作られた、シンプルケアをモットーとしたベビーローションです。
ローションはミルクタイプなので伸びが良く、やさしく全身を保湿してくれます。
For fam(フォーファム)「ボディ ミルク」


低刺激で高保湿のFor fam(フォーファム)ボディ ミルクは、赤ちゃんから大人まで家族全員で使える、肌に優しいベビーローションです。しっとりもちもちの肌に仕上げてくれます。また、ポンプ式なので使いやすく、手早くたっぷりと塗れます。
まとめ
赤ちゃんにおすすめの肌に優しいベビーローションの特徴を解説し、おすすめしたいベビーローションを5つご紹介しました。
いずれもミルクタイプのローションで、伸びが良く、手早く塗れます。
ここでご紹介したものは、余計な添加物を極力避けた、赤ちゃんの肌に優しいベビーローションばかりですので、ぜひ参考にしてください。
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