赤ちゃんはいつから入浴剤を使っていいの?おすすめはこれ!

赤ちゃんと入浴剤

入浴剤はいつから赤ちゃんに使ってもよいのでしょうか。赤ちゃんと一緒にお風呂に入るとき、入浴剤を入れてよいか悩みますよね。

大人だって保湿効果があってリラックスできる入浴剤を使いたいです。

そこで、赤ちゃんはいつから入浴剤を使ってよいのか解説します。赤ちゃんと一緒に使えるおすすめの入浴剤もご紹介しますので参考にしてください。

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赤ちゃんはいつから入浴剤を使えるの?

赤ちゃんはいつから入浴剤を使えるのか

赤ちゃんの肌の乾燥を防ぐためには、できれば2か月ごろから保湿入浴剤を使いたいところです。というのも、2か月ごろになると赤ちゃんの肌の乾燥が進むからです。

生まれたばかりの赤ちゃんには胎脂があり、皮膚が守られています。しかし、徐々に剥がれてしまい、2か月になるころには赤ちゃんの肌はとても乾燥しやすくなっています。

そのため、赤ちゃんにとって保湿はとても大切なので、できれば入浴剤にも保湿効果があるものを使いたいものです。ただ、まだ2か月のころの赤ちゃんには赤ちゃん用の入浴剤を使うことをおすすめします。

市販の入浴剤は使えない?

赤ちゃんも大人と一緒にお風呂に入るようになったら、市販の入浴剤を入れて入ってもいいのか気になりますよね。

そこで、バスクリンの公式ホームページを確認してみたところ、次のように記載されていました。

乳幼児に入浴剤を使用しても大丈夫ですか?

コンセプトの違いなどにより、製品への記載のないものもございますが、弊社の入浴剤は全て、満3ヶ月以上の赤ちゃんとのご一緒の入浴時にご使用いただけます。なお初めてご使用いただく入浴剤の場合には、お子様のご様子を伺いながらご使用いただくと、よりご安心かと存じます。


出典:バスクリン公式サイト 

バスクリンの場合は、満3か月以上の赤ちゃんも一緒に入って大丈夫だとわかりました。赤ちゃんの様子を伺いながら慎重に使うようにしましょう。

「様子を伺う」とはどういうことかというと、赤ちゃんの肌は一律にみんな一緒というわけではないので、赤ちゃんによっては肌に合わない可能性もあるということです。

入浴剤についても、しばらくは赤ちゃん用のものを使いながら、様子を見て移行していくといいですね。

赤ちゃんと一緒に使えるおすすめの入浴剤

赤ちゃんと一緒にお風呂に入る際に使う入浴剤は、できるだけ肌にやさしいものを選びたいですよね。

では、赤ちゃんと一緒に使える肌にやさしいおすすめの入浴剤をご紹介します。

ヴェレダ カレンドラ ベビーバスミルク

こちらは、植物エキス豊富で保湿効果の高いヴェレダ カレンドラ ベビーバスミルクです。

ヴェレダのカレンドラベビーシリーズは、ドイツの助産師さんと薬剤師さんの声をもとに開発されました。天然由来成分100%で、合成香料・合成色素・合成保存料・シリコン・石油系原料・鉱物油無添加と、とても肌にやさしいので、赤ちゃんが安心して使用できます。

やさしいハーブの香りに包まれながら、赤ちゃんとともにリラックスできるバスタイムをお楽しみください。

生後0ヶ月からお使い頂けます。

出典:ヴェレダ公式サイト https://www.weleda.jp/products/detail/12063810

アトピタ 薬用保湿入浴剤

アトピタ 薬用保湿入浴剤は、比較的刺激の少ない、無香料・天然色素使用・防腐剤無添加の入浴剤です。天然保湿成分も配合されていてしっとりと潤い、カサカサ肌や湿疹を繰り返す赤ちゃんにもおすすめです。

もちろん大人も一緒に使えます。

 Q 何才から使えますか?

 A 新生児から大人まで使えます。

出典:タンペイ製薬公式サイト https://www.tampei.co.jp/qa/index.html#accordion_anc_02_04

まとめ

赤ちゃんはいつから入浴剤を使えるのかについて解説し、おすすめの入浴剤もご紹介しました。

大人と一緒にお風呂に入れる2か月の頃から使うなら、赤ちゃん用の入浴剤にしましょう。3か月の頃からは市販の入浴剤も使えるものが多く出てくるので、少しずつ様子を見ながら移行していくといいですね。もちろん、ずっと赤ちゃん用の入浴剤を使ってもOK!

赤ちゃんのお肌は生まれてすぐはまだ胎脂に守られていますが、2か月の頃には剥がれ、乾燥しやすくなってきます。そんなお肌の乾燥を防ぐのに、保湿入浴剤は効果的です。

とはいえ、赤ちゃんのお肌はデリケートですので、しばらくは赤ちゃん用の入浴剤やオーガニックの入浴剤を選ぶと安心ですね。

そして入浴後は忘れずに、ミルクローションなどでたっぷりと保湿をしてあげて下さい。

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