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保湿効果のある日焼け止めを比較!赤ちゃんへの正しい塗り方とは?

保湿効果のある日焼け止めを比較!赤ちゃんへの正しい塗り方とは? おすすめ商品

赤ちゃんの肌を紫外線から守るためには、日焼け止めが必要です。

しかし、赤ちゃんのデリケートな肌はもともと乾燥しやすいため、日焼け止めも保湿効果のあるものを選びたいですよね。

そこで、赤ちゃんの肌を紫外線から守りつつ、保湿効果もある日焼け止めをご紹介します。

併せて赤ちゃんへの日焼け止めの塗り方も解説しますので参考にしてください。

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赤ちゃんのために保湿効果のある日焼け止めを選ぶコツ

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶコツ

赤ちゃんのために保湿効果のある日焼け止めを選ぶ、5つのコツをご紹介します。

  • 肌への刺激が少ない
  • 日焼けをしっかり防ぐ
  • 乾燥を防ぐ
  • 伸びがよく塗りやすい
  • 石鹸で落としやすい

赤ちゃんの肌への刺激が少ない

肌への刺激が少ない日焼け止め

赤ちゃんのための日焼け止めは、肌への刺激が少ないものを選ぶのがコツです。

日焼け止めには、紫外線吸収剤など刺激の強い成分が使われているものもあります。

そのような成分が含まれる日焼け止めは選ばず、できるだけ肌に優しく保湿効果のある日焼け止めを選びましょう。

日焼けをしっかり防ぐ

日焼けをしっかり防ぐ日焼け止め

赤ちゃんのための日焼け止めは、日焼けをしっかり防いでくれるものを選びましょう。

肌に優しければ優しいほど、日焼けを防ぐ効果が低くなってしまうものもあるので、バランスよく選ぶ必要があります。

例えば、長時間太陽の下で過ごすことになる場合は、SPF30以上の日焼け止めを選ぶと安心です。

逆にそれほど長い時間強い日差しの下で過ごすわけでないなら、肌への優しさを重視して選んでもよいでしょう。

肌に優しい日焼け止めは、SPFの数字が低めのものが多いので、日よけや帽子なども上手に利用するといいですね。

乾燥を防ぐ

乾燥を防ぐ日焼け止め

赤ちゃんの皮膚は薄くてデリケートですぐに乾燥してしまうので、保湿成分が配合されている日焼け止めがおすすめです。

ただでさえ赤ちゃんの肌は乾燥しやすいのに、日に焼けるとさらに肌の乾燥を招きます。

セラミドやシアバターなどの保湿成分が配合されているかどうか確認し、保湿効果のある日焼け止めを選びましょう。

伸びがよく塗りやすい

伸びがよく塗りやすい日焼け止め

赤ちゃんには、手早くササっと塗れる伸びのよい日焼け止めがいいですね。

塗りにくいテクスチャのものを長々と塗っていると赤ちゃんは嫌がります。

伸びがよく塗りやすい日焼け止めを選びましょう。

石鹸で落としやすい

石鹸で落としやすい日焼け止め

赤ちゃんに使う日焼け止めは、石鹸で落としやすいものを選びましょう。

塗ったのはいいけれど、お風呂に入ってもなかなか落ちないようでは困ります。

逆に、お湯ですぐに落ちるものは肌に優しい反面、塗ってもすぐに取れてしまう可能性があるので、こまめに塗り直してください。

赤ちゃんにおすすめの保湿効果のある日焼け止めを比較

保湿力の高い日焼け止めを比較

赤ちゃんにおすすめしたい、保湿効果のある日焼け止めを3つピックアップしたので、それぞれの特徴を比較してみましょう。

ママバターのUVバリア モイストクリーム

天然由来保湿成分でお肌に優しいママバターUVケアクリームは、紫外線吸収剤などを使っていません。

シアバター5%配合で、お肌がしっとり潤いつつUVケアもできる、ノンケミカルの日焼け止めクリームです。

保湿効果が高いので、乾燥からもしっかり肌を守ってくれます

石けんで落とせるのも安心ですね。

芸能人ママ達も愛用していることで知られています。

SPF27 PA++

ヴェレダのエーデルワイス UVプロテクト

こちらは、ヴェレダが日本人の肌に合わせて開発したオーガニックの日焼け止め、エーデルワイス UVプロテクト です。

天然由来成分100%で肌に優しいのに、紫外線はしっかりカットしてくれます。

高い保湿力で1日中しっとり

生後1か月の赤ちゃんから使用できます

ママも一緒に使ってみると、その日焼け止め効果と保湿力の高さに感激しますよ。

SPF38 PA++

ファムズベビーのエンジェルUVスプレー

ファムズベビーのエンジェルUVスプレーは、3か月の赤ちゃんから毎日使える肌に優しいUVケア製品です。

スプレータイプなので手軽に使えて、サラッとしているのに保湿力が高いのも魅力です。

紫外線吸収剤・合成香料・着色料・パラベン・アルコールは無添加で、なおかつ4つの美容成分が配合されています。

ユキノシタエキス
・ボタンエキス
・クズ根エキス
・甘草エキス

日焼け止めなのに、しっかりと潤いをキープしてくれるところが頼もしいですね。

SPF35 PA++

赤ちゃんの肌に効果的な日焼け止めの塗り方

日焼け止めの塗り方

赤ちゃんの日焼け止めは、伸びが良くて塗りやすいものを選びましょう。

そのうえで顔は、額・ほっぺ・鼻・顎と、分けて塗ります。

内側から外側に向けて塗るといいですよ。

腕や足は、日焼け止めをまず自分の手になじませます。

そして腕や足を軽く握ってクルクルと滑らせるように塗っていきます。

日焼け止めは汗をかくと取れてしまうので、こまめに塗りなおしてくださいね。

まとめ

赤ちゃんのための日焼け止めを選ぶコツをご紹介し、保湿効果のある日焼け止めを3つご紹介しました。

日焼けをすると肌の水分が蒸発して乾燥してしまい、肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。

薄くてデリケートな赤ちゃんには、保湿効果の高い肌に優しい日焼け止めをしっかり塗って、日差しから守ってあげてくださいね。

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